2022/03/16 18:04

肌がしみるときはオイルのみのシンプルケアも。

花粉症でなくても、スギ花粉が肌に触れるだけで、肌バリアが低下し、肌からどんどん水分が蒸発。

うるおいが逃げやすい肌になってしまいます。 

花粉の時期、いつもの化粧水や美容液がヒリヒリしたことありませんか??


私もいつものスキンケアがしみるくらいの時がありました。
これはなぜかというと、バリア機能が弱り、肌が刺激に弱くなってしまうから。

このような状態の肌には化粧水・美容液などの水っぽい化粧品に含まれる成分が合わなくなることがあります。

 

洗顔の後、先にオイルを塗っておくと、化粧水や美容液がしみにくくなります。
特にお風呂上りなどは、体温が上がるとアレルギー反応が出やすくなるので、オイルでの先行ケアがおすすめ。

花粉の時期は、化粧水・美容液などがしみる場合は無理に使わず、オイルだけのシンプルケアで終わらせるのも手です。

花粉による肌荒れが気になる時は、スキンケアにも注意が必要。

なかでも大切なのは「洗顔で花粉をやさしく洗い流す」ことと、

「保湿重視のスキンケアで肌を整える」ことの2つです。


花粉時期は、付着した花粉を長時間放置しないことが大切。 

外から帰ったらすぐ、低刺激な洗顔料で洗顔をしましょう。

目や鼻の周りについた花粉を洗い流すことは、花粉症状の悪化を防ぐことにもつながります。

 

ここで使いたいのが「泡で出てくる低刺激な洗顔料」

なるべく刺激や摩擦を肌に与えたくないので、きめ細やかな泡で出てくる

RESPLE organics フェイスウォッシュ 200ml ¥4,950(税込) で洗顔するのがオススメです。


3ステップで正しく洗顔

【STEP1】手を洗い、顔を濡らして汚れを落とす。ぬるま湯で顔全体をまんべんなく濡らし、表面についた汚れをざっと素洗いする。

【STEP2】ゴシゴシは禁物。弾力泡をクッションにして洗う。

たっぷりの弾力泡を肌の上で転がすようなイメージで顔全体を丁寧に洗う。汚れや皮脂が詰まりやすい小鼻は入念に。

花粉時期は肌が敏感になっているので、ゴシゴシとこするのは禁物。泡の弾力のみで洗うイメージで、力加減に気を付けて。

【STEP3】すすぎは約1分。タオルでゴシゴシ拭くのもNG。

すすぎは、ぬるま湯の流水で約1分間を目安に丁寧に洗う。すすぎ残しがないかをこまめにチェックすることが大切。洗浄成分が肌に残っていると、肌荒れの原因に。十分にすすぎ終わったら、こすらず軽くタオルで顔をおさえるようにしてふき取る。


まるで美容液で洗っているかのような使い心地のフェイスウォッシュは、

洗顔しながら天然精油の香りでリラックス効果も。洗い上がりもしっとりしているので乾燥している肌にはぴったりです。

 

長い人はGWまで続くという花粉症状ですが、効果的なコスメ使いで美しく乗り切りましょう!


オイルソムリエ Ayami


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